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製作事例のご紹介①

  • maybloom
  • 2014年10月18日
  • 読了時間: 2分

簡単オーダーの流れをご紹介します。

まずはこんな感じのデザイン原画を作ります。

布地にしたい画像を用意してください。実際の布地や紙を撮影したり、ネット上に溢れる壁紙用無料素材の中から見つけたりもいいですね!

それを、スマホの写真加工アプリを使ったりして、三角に切り取りました。

(その方がイメージが湧きやすいなーとおもいまして。笑 ご注文時には、切り取らなくても大丈夫ですよ!)

この原画を元に、ファクトリーのデザイナーが布地を探してまいります。

その写真をお知らせしますので、その中からお客様に選んでいただき、決定します。

犬用オリジナルバンダナ原画

ペイズリー柄を注文した時、デザイナーからいろんな色とデザインのペイズリーの布地写真が届きました。12〜3種類はありましたね。

どれにするか、めちゃくちゃ悩みました!

製作途中の写真。

現地ファクトリーが見つけてきた布地の中から、気に入ったものを選んだ後は、まず、布地の切り抜き&プリント加工が入ります。

デザイン原画からそのままデザインを抜き取っているので、字体もそのまま!!

(ちなみに、この吹き出しと文字も、スマホの写真加工アプリを使って作っただけです。)

犬用オリジナルバンダナ製作過程途中

そして完成品がこちら!!

プラスチックアタッチメント(ベルト部分)がついて、出来上がりです!

布地1枚だけでなく、裏から見ても柄がちゃんと出るように、2枚重ねてあります。

その分、手に取ってみてもしっかりしていますよ!

デニムドットバンダナ完成

裏側から撮影。

犬用オリジナルバンダナデニム裏側

実はリバーシブルで使えるので、表柄と裏柄を別々に選んで作ることも可能です!

パソコンで難しい使い慣れないソフトを使わずに、もっと簡単に、頭に浮かんだイメージをそのまま商品化できないか??という疑問から、なんとか実現化できました!!

ファクトリーはタイです。国産品ではありませんが、タイの縫製技術には目を見張るものがあります。

職人たちがハンドメイドで、縫製・プリント・包装まで、一括で仕上げてくれます。

現地ファクトリーのデザイナーが言っていました。

『日本人の選ぶデザイン・柄・配色は、タイ人とは違う。お国柄かな〜??笑』

彼らは日本人よりも明るい(派手めの)カラーを好むようですね。

毎回いろんな話をしながら進めています。

ご質問やお問い合わせは、遠慮なくいつでもこちらへどうぞ♪

maybloom.mai@gmail.com

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